イギリスワーホリへの切符を手にした20代

イギリス
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皆さん、YMSというビザを聞いたことがありますか? 

Youth Mobility Scheme の略で、簡単にいうと
イギリスにワーホリに行く人が必要なビザの種類です。 


国によってワーホリの受け入れやその申請方法も異なりますが、 
イギリスのワーホリビザは抽選制です。

イギリスは近隣各国からも人気の国故、みんながイギリスでの職を求めてやってきて
現地の人たちの職がなくなってしまうことを防ぐため、
ワーホリビザで人数制限を取っている ことが背景に挙げられます。 

年に2回、1月と7月に募集があり、その抽選に当選しないと
イギリスにワーホリでは入国できません。
しかも応募人数など一切公表されないので、
その倍率も色々な考えがネット上に出ていますが
どれも確証のない情報です。 


今回、2022年後期(7月)に応募し、見事当選した私が
自信の体験談などを今後綴っていこうと思います! 

今後抽選に参加を検討している方・イギリスに興味がある方に
少しでも参考になれば幸いです!

Sue(スー)
Sue(スー)

今でもまだ当選したことが夢みたいです。。!!


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なぜイギリス?

今回抽選に応募に至った理由、そもそもなんでイギリスなのか。 


以前オーストラリアに留学したことがあるのですが、
オーストラリアの英語ってどちらかというと
イギリス英語寄りなんですよね。

オーストラリアで生活しているうちに
「いつか本場のイギリス英語に触れたい!」と思ったことがきっかけです。

日本で義務教育で習ってきたのはアメリカ英語。
イギリス英語と比べると、綴りや発音・モノの呼び方の違いなどが新鮮で
純粋に面白く感じました! 

 

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いざエントリー

応募の仕方はとっても簡単で、
決められたメールアドレスに決められた内容を記入し、
決められた期間中に送信するだけでした。

メールタイトル
・名前
・生年月日
・パスポートナンバー

メール本文
・名前
・生年月日
・パスポートナンバー
・電話番号

これだけです。 

見本がイギリス政府のサイトに載っていたので、その通りに打ち込んで
エントリー期間中に送信しました。


私の場合、項目名は書かず(自分の名前を書く前に”名前”と書かない)、
また電話番号は英語表記にして送信しました。(+81から始める)

送信先のアドレスが .uk となっていたので、
受け取り側に分かりやすくしてあげた方がいいかなと思ったからです。

ちなみにgmailのアドレスを使いました。

Sue(スー)
Sue(スー)

噂では、yahooのアドレスを使ってずっと落選していた方が

gmailを使用して挑戦した結果、当選したとか。。!

アドレスが原因かどうかは謎ですが、この理由から私はgmailを使用しました。


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抽選結果

抽選結果が届く予定日。お昼12:51。

仕事のお昼休憩中、ツムツムをしていたとき
スマホ画面上部にメールの通知が。 


「This email confirms that you have been successfully chosen~」 


と本文の一部が見え、

「え。。。。!!!!」

となり、すぐツムツムを中断してメールを確認。

なんと当選しました。。!!!!  

全然信じられず、しばらく心臓がバクバクしていました。。
この瞬間はずっと忘れられません。

Sue(スー)
Sue(スー)

なお、メールを読んだあとも震える手でツムツムをしました(笑)
ある意味、忘れられない思い出となりました^^


これから

当選した人はメールに今後の流れがざっくり載っています。 


・当選から一ヶ月以内にオンライン申請を済ませること
・そこから90日以内にビザセンターに行ってビザの申請をすること

など。

一ヶ月以内にオンライン申請をしないと当選は無効になります。  

Sue(スー)
Sue(スー)

メールは英語と日本語、両方で書かれているので

英語に自信がない人でも安心です★

 

実をいうと、私はまだオンライン申請完了していません。

当選してから悩もう、考えようと思っていたことが現実になり、
本当に渡英するのか今更ながら迷っているからです。

オンライン申請時には滞在予定先の住所も提出する必要があるのですが、
都市もまだ決めかねているのです。

そして現段階ではまだ家族にも友達にも言えておらず。。
私は、日本を離れる と考えるだけで既にホームシックになるぐらい
日本が好きなので(/ _ ; )

とはいえ、悩んでいても申請期日はやってくるので
限られた時間の中で精一杯悩み、考えようと思います。


これからもちょこちょこイギリスワーホリについて書いていこうと思います。

備忘録みたいになるかもしれませんが、同じ境遇の方、イギリスワーホリを検討している方たちに
少しでもプラスの情報が提供できればと思います!
 

Sue(スー)
Sue(スー)

どんな決断をしても後悔しない選択を!


Sue(スー)

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